ロック・フィールドが反発、約7カ月ぶり年初来高値 5〜7月期の大幅増益で

20191231神戸株ワッペン

終値 1598円 +53円(+3.43%)

【神戸経済ニュース】6日の東京株式市場では総菜大手のロック・フィールド(2910)が反発。一時は前日比69円高の1614円まで上昇し、1月31日以来およそ7カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日大引け後に2023年5〜7月期の連結決算を発表。営業利益は前年同期比14%増の4億8200万円と大幅増益だった。さらに5〜10月期予想の8億100万円に対する進捗率は60%と高く、上期の業績予想は上振れ含みとの見方が広がったのも株価を押し上げたもよう。

 5月上旬、6月上旬の記録的な大雨を受けて前年同期比で客数が減少したが、これを乗り越えての増収。値上げが奏功した。加えてメニューの工夫で原価率も小幅ながら低下しており、採算性改善が続いたのも好感されたもよう。ただ営業利益は24年4月期の通期予想に対する進捗率では22%程度と4分の1を下回る。同社は年末商戦のウエートが大きいため、足元が好調でも通期では予断を許さない。このため市場では「株価が今後も一本調子に上昇するとは考えにくい」との指摘も聞かれた。

▽関連記事

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

広告

カレンダー

09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

広告

神戸経済ニュースからのお知らせ