monoAIが続落 前日に7カ月半ぶり上場来安値、見切り売りが増加

20191231神戸株ワッペン

終値 780円 -42円(-5.11%)

【神戸経済ニュース】15日の東京株式市場では、イベント用仮想空間「メタバース」を開発・運営するmonoAI technology(5240)が続落。一時は前日比70円安の752円まで下落した。収益悪化を嫌気した売りが続いたのに加え、前日に一時821円と新規上場直後の2022年12月29日に付けた上場来安値(893円)を約7カ月半ぶりに更新したことで、見切り売りも膨らんだようだ。

 同社は10日大引け後に2023年1〜6月期の決算を発表。連結最終赤字の計上したのに加え、売上高が前年同期比で減少。発表直後の営業日である前日14日には、収益悪化を嫌気した売りが膨らみ、大幅安になっていた。

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