関西3空港、空港機能への影響なし 台風7号が近畿地方を通過

【神戸経済ニュース】関西国際空港、大阪国際(伊丹)空港、神戸空港の関西3空港を運営する関西エアポート(大阪府泉佐野市)は、15日に近畿地方を通過した台風7号による空港機能への影響は出ていないと明らかにした。午後6時ごろに神戸経済ニュースの電話取材に対し、広報担当者が答えた。3空港とも天候が回復すれば、航空機が離発着できる状態になるとしている。

 2018年9月に近畿地方を通過した台風21号では、関西国際空港の滑走路や駐機場が冠水したほか、旅客ターミナルの一部で停電が発生。タンカーが衝突して連絡橋が破損するなど、台風通過後も空港機能に制約が出る被害が残った。今回の台風では、そうした被害が発生しなかった。

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