ヒラキの4〜6月期、純利益42%減 通販苦戦し減収・おかし館は好調

20230804ヒラキ

【神戸経済ニュース】格安の靴を販売するヒラキ(3059)が4日に発表した2023年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比42%減の1億2900万円だった。店舗販売は順調に推移したが、相対的に利益率が高い通販事業が減収と、苦戦したのが響いた。用意した販売促進商品(目玉商品)の訴求力が想定よりも弱く、通販事業のけん引役を十分に果たせなかった。値上げによって受注単価は向上したが、受注件数が想定を下回った。

 売上高は8%減の38億円、営業利益は42%減の1億8500万円になった。事業(セグメント)別の売上高は「通信販売事業」が14%減の20億円、「店舗販売事業」が3%増の16億円、「卸販売事業」が25%減の6700万円だった。店舗販売事業は22年11月に岩岡店(神戸市西区)で開設した「おかし館」が好調。菓子以外にも販売が波及した。岩岡店など総合店に加え、ショッピングセンターなどに出店している専門店も総じて販売が順調だった。

 24年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比2.3倍の2億6000万円を見込む。通販事業の苦戦で「4〜6月期の収益は社内の想定をやや下回ったが、(8月から本格展開する)秋物商品で挽回できるとみている」(現業支援本部)としている。

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