「神戸アリーナ」への事業提案で説明会 運営会社の渋谷社長ら出席・神商

20221216神戸アリーナ

【神戸経済ニュース】神戸商工会議所の神戸スポーツ産業懇話会などは8月3日に、2025年4月に開業予定で1万人規模を収容する「神戸アリーナ(仮称)」(図=NTT都市開発提供・資料)への事業提案について説明会を開催する。アリーナの運営会社であるOne Bright KOBE(神戸市中央区)の社長であるスマートバリュー(9417)の渋谷順社長と、同アリーナを本拠地とする予定であるバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の「神戸ストークス」運営会社の北村正揮社長が説明者として出席する。

 同アリーナとの協業に加え、10月開幕の今シーズンから神戸市に本拠地を移す神戸ストークスとの協業を募集。アリーナは都心・三宮から徒歩で移動できる圏内で、新港地区で新たなランドマークとして期待が高まる。神戸ストークスは新たな本拠地の開設で、B1昇格に弾みを付ける。アリーナはバスケットボールの試合に加え、さまざまなスポーツや音楽コンサート、展示会や国際会議などにも利用できる。さらにアリーナの魅力が高まる協業などの事業提案を募集する。

 当日8月3日は午後2時〜午後4時に開催。会場とテレビ会議システムのハイブリッド開催。会場は神戸商工会議所の「神商ホール」(神戸市中央区)で、会場は100人が定員だ。専用サイトから参加を申し込み、締め切りは7月28日午後5時だ。問い合わせは神戸商工会議所・産業部(スポーツ担当、電話 078-303-5806 )。

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