兵庫県、コンプライアンス強化や電力料金で質問書 関西電の株主総会に

【神戸経済ニュース】兵庫県は27日、関西電力(9503)が28日に開催する株主総会に向けて質問書を提出したと発表した。同県は「コンプライアンス(法令順守)の強化に向けた今後の対応策」「播磨臨海地域での水素サプライチェーン(供給網)の構築のスケジュール」「電力価格抑制のための合理化・効率化方針」の3点について質問したという。

 兵庫県は質問書で、最近でも電力販売を巡るカルテルや顧客情報の漏えいなどが相次いだことから、2018年の金品受領問題以降、関西電が実施したコンプライアンス意識の向上などについて「取り組みが不十分といわざるをえ」ないと指摘。こうした状況では燃料価格の上昇や円安を背景としても、単純な価格転嫁による電力料金の値上げが受け入れられにくい、と主張した。

 質問に対する回答は関西電が株主総会の中で、他の株主からの質問と合わせて、一括して回答するとみられる。

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