今日の株式相場・売り先行か、相対的な割安感が下支え  3万3500円台を維持も

20200401今日の株式相場

【神戸経済ニュース】22日の東京株式相場は売りが先行しそうだ。前日の米株式相場は、ハイテク株への利益確定売りなどが主導して下落したこともあり、日本の半導体関連などにも売りが波及して始まるとみられる。ただ日本株には依然として米国に比べて割安感があるといった見方も根強く、海外勢の買いが継続して相場を下支えするだろう。先高観から買いを入れる個人投資家の動きもあり、日経平均株価は3万3500円台を維持し、上げに転じる可能性も想定できる。

 21日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が3日続落した。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が……

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