住友ゴム、連日の年初来高値 21年11月の「窓埋め」に期待も

20191231神戸株ワッペン

終値 1317円 ±0円(±0.00%)

【神戸経済ニュース】22日の東京株式市場ではタイヤ大手の住友ゴム工業(5110)が連日で年初来高値を更新。上値では利益確定の売りが出て、終値こそ前日比変わらずまで伸び悩んだが、一時は前日比7円高の1324円まで上昇した。懸案だった新型コロナウイルスの影響を受けた海上物流の混乱で、一時は高騰した海上運賃が落ち着いたことで、収益環境が改善したのを好感した買いが続いた。同社は15日に、2023年12月期の連結純利益(国際会計基準)見通しを上方修正していた。

 この日の高値である1324円は、海上物流の混乱と半導体不足が影響した業績予想の下方修正で、急落した21年11月10日以来の高値でもある。チャート上では、この1324円と前日21年11月9日の安値である1435円との間に、111円の大きな「窓」が空いている。足元の利益確定の売りなどを消化して窓埋めを完了することで、本格的な株価の戻りにも期待がかかりそう。窓埋めできれば「株価も新型コロナによる混乱から正常化するといった、象徴的な見方にもつながりやすい」との指摘もあった。

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