神戸スタートアップオフィスの第5期、ヘルスケアに関する5チームを支援
- 2017/12/06
- 23:23
IT(情報技術)を活用した起業家を短期集中型で支援する神戸市の「神戸スタートアップオフィス」では、11日から始める第5期に支援する5チームを決めたと発表した。食事や献立の管理やレシピ検索などを1つのアプリで実現する「コンダッテ」、介護を求める人と介護施設のマッチングサービス「KURASERU(クラセル)」などを支援する。
2月下旬までの3カ月間に、週1〜2回の面接での助言「メンタリング」を実施。3月には投融資を念頭に置いた投資家や金融機関に向けの事業説明会「デモデイ」を開催する計画だ。メンタリングは関西学院大学専門職大学院教授の西本凌氏、山下計画社長の山下哲也氏が担当する。
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