神戸国際宝飾展が始まる、出展者数は約430社に 来日バイヤーが増加

20230518神戸国際宝飾展

【神戸経済ニュース】神戸国際展示場(神戸市中央区)では18日、毎年5月に開催する宝飾品の国際見本市である「第27回神戸国際宝飾展」が始まった。出展者数は約430社と昨年(約370社)から大幅に増加。新型コロナウイルスに関する水際規制がなくなったこともあり、海外から来日したバイヤーも増えた。神戸国際展示場の1号館前には午前9時半ごろから入場を待つ来場者の列が伸び始め、午前10時の開場時には希望する商品の卸売り業者を目指して多くの来場者が会場になだれ込んだ。(写真は会場の様子=18日)

 テープカットなどを実施する開会式は開かなかった。主催者のRX Japan(東京都中央区)によると、新型コロナの影響で前回の開会式を中止したところ、出展者の間で「準備に専念できた」との声があったという。今回は、前回(1万2705人)を大きく上回る来場者数が見込まれるうえ、開場直後に最も多くの来場者が集まることもあり、開会式を開かないことで出展者の負担軽減をねらった。同様の理由で今回は会期中にセミナーなどを企画せず、商談に集中できる環境を整えることにした。

 神戸の地場産業である真珠のほか、ダイヤモンド、色石、アクセサリー、天然石・ビーズ、アクセサリーの部品(パーツ)などが出店された。来場者は小売店やメーカー、デザイナーなど宝飾品のビジネス関係者を想定。出品点数は全出展者の合計で約43万点になる。一般の入場はできないが、全国の関係者が仕入れに訪れるため毎年盛況で、新型コロナ前は1回の開催で20億円程度の経済効果が指摘されていた。20日まで。

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