今日の株式相場・小反発か、前日下落で値ごろ感 2万9000円近辺に上昇も
- 2023/05/09
- 08:29
【神戸経済ニュース】9日の東京株式相場は小反発か。前日の下落で2万9000円の節目を下回ったことで、値ごろ感が意識されそうだ。前日8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は下落したが、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、連日で年初来高値を更新したのも下支えになりそう。ただ外国為替市場で円相場が1ドル=134円台後半とやや円高が進んでおり、上値の重しになる。日経平均株価は小幅な上げ幅で、2万9000円ちょうど近辺まで戻す展開が想定される。
8日の米株式市場ではダウ平均は反落した……
8日の米株式市場ではダウ平均は反落した……
▽関連コンテンツ
・
・
・
・この記事は、国内外の経済動向や相場動向を解説することを目的としております。投資勧誘や特定の商品の購買勧誘を目的としたものではありません。
・この記事は、信頼できると思われる情報、データに基づいて作成されていますが、筆者・発行者がその情報の完全性や正確性、相当性などを保証するものではありません。
・この記事は、信頼できると思われる情報、データに基づいて作成されていますが、筆者・発行者がその情報の完全性や正確性、相当性などを保証するものではありません。
・この記事の情報を利用する場合は、すべて利用者の責任においてご利用ください。その結果として生じたすべての帰結について、筆者・発行者は一切責任を負いません。
- 関連記事
-
- 神戸鋼が大幅続伸、5%超上昇 JFEの今期増益予想と大幅高が刺激 (2023/05/09)
- 日経平均反発、終値は2万9242円 前日比292円高 (2023/05/09)
- 今日の株式相場・小反発か、前日下落で値ごろ感 2万9000円近辺に上昇も (2023/05/09)
- 日和産の前期、純利益29%増に下方修正 価格転嫁が追いつかず営業赤字 (2023/05/09)
- ワールド、今期純利益58億円に 前期上回る見通し・決算期変更で11カ月間も (2023/05/08)
広告