神戸市、新型コロナ対策本部を廃止 市長「オール神戸で取り組み」に謝意

20230509久元市長

【神戸経済ニュース】神戸市は8日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会議を開き、久元喜造市長(写真)が同本部を廃止するよう指示した。政府が新型コロナの感染症法の位置付けを従来の「2類」から、8日午前0時に「5類」に変更。これを機に政府の対策本部も廃止することに伴う措置だ。2020年1月に関係部署間で情報共有する「情報連絡会」を開いて以来、継続してきた神戸市の新型コロナ対策もひと区切りを迎えた。

 久元市長は会議で、対策に取り組んだ約3年の間に「医療従事者の献身的な努力に加え、さまざまな施設や学校など、持ち場、持ち場で懸命な取り組みがあり、市民のみなさんにもボランティアなどいろんな形で参加をしていただくといった、オール神戸での取り組みに、改めて感謝を申し上げたい」と述べ、対策への協力に謝意を述べた。加えて「引き続き緊張感を持って感染拡大に備え、あわせて私たちの平穏な日常や経済活動との両立を図ってはかっていただきたい」と語った。

 対策本部の廃止後も、危機管理室と健康局の関係会議を開くなど、関係者間の情報共有は継続するよう久元氏は指示。新たな変異株などの動向を監視すすため、ゲノム解析の体制も維持することを求めた。感染再拡大などで住民への影響が大きい場合は、再び対策本部と同様の会議を開いて対応する方針も示した。加えて、これまでの神戸市による新型コロナ対策を検証し、今後の新たな感染症に備えることも指示した。

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