神戸港の分散型花火「みなとHANABI」、10月16〜20日に開催 今後も分散方針

20230427花火22年10月18日

【神戸経済ニュース】神戸市や神戸商工会議所、神戸新聞社、神戸観光局などで構成する「Kobe Bright Night実行委員会」(旧みなとこうべ海上花火大会実行委員会)は27日、昨年に続いて分散型で開催する2023年の花火大会「みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間」の日程が、10月16〜20日に決まったと発表した。それぞれ5日とも、午後6時半から10分間、毎日700発程度の花火を打ち上げる。(写真は2022年10月18日の花火)

 開催要領は昨年と同じ。打ち上げはメリケンパーク沖に設置する台船からを予定する。最も大きな花火で3号玉だ。期間中はメリケンパークには無料の観覧場所を開設。これ以外の場所には特に観覧エリアを設けず、有料の観覧エリアも開設しない。昨年の来場者は5日間で5万人強だった。来場者にアンケート調査を実施したところ、分散・短時間にしたことで「子供連れでも、ゆっくり見られる」「終わった後に食事する時間もある」と好評だった。

 2019年までは8月の第1土曜日に1時間かけて花火大会を開催していたが、例年30万人の人出があるうえ夜間、水際とあって警備の難しさが指摘されてきた。さらに港湾機能が1時間停止するため、フェリーのダイヤや、貨物船の発着への影響も調整する必要があった。そうした中で新型コロナウイルスの影響を受け、平日の5日間に分散して開催した昨年の「みなとHANABI」が評価を得たため、今後も分散開催にする方針を固めたという。

 このため主催団体の名称も変更した。さらに年末に開催するメリケンパークでのイルミネーションの主催団体を神戸市港湾局から引き継ぐことも勘案。ナイトタイムエコノミー(飲食など夜間の経済)の推進を目的として、夜型イベントを展開するのを念頭に「Bright Night(明るい夜)」を名称に取り入れた。

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