1万人収容「神戸アリーナ」本格着工 安全祈願祭を開催、新完成予想図も公開

20230419アリーナ南西から臨む夜景
「神戸アリーナ(仮称)」外観イメージ(南西から望む)

【神戸経済ニュース】NTT(9432)傘下のNTT都市開発とOne Bright KOBE(ワンブライト神戸、神戸市中央区)は18日、神戸港の新港第2突堤に1万人を収容する規模の多目的アリーナを建設する神戸アリーナプロジェクトで安全祈願祭を実施し、「神戸アリーナ」の建設工事に本格着工したと発表した。2025年4月の開業をめざして工事を始める。あわせて新たな外観イメージ図も公表。神戸アリーナの積極的な利用に向けて、機運を高める。

 神戸アリーナの建設用地である新港第2突堤では、これまで地ならしなど準備工事を進めてきたが、安全祈願祭を開催したうえで、18日から杭打ちなどの本格的な工事に入った。準備工事はやや遅れ気味になったというが、大阪市で国際博覧会(大阪・関西万博)が始まる時期に合わせた開業の計画に影響は出ない見込み。敷地面積は約2万3700平方メートル、延べ床面積は約3万2300平方メートル。鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造で地上7階建て。

 開業後は年間160回超の本番稼働で100万人以上の集客をめざす。プロバスケットボールBリーグの西宮ストークスの本拠地として公式戦を年30日程度、音楽ライブ演奏会を年80日以上、MICE(マイス、国際会議や見本市など)での利用が年10日以上、その他のeスポーツ大会や自主興行などが年20日以上などと想定している。さらに建屋周辺を緑地として利用し、神戸アリーナと一体運営することで合計で年間300万人の来客を想定する。

 新たに公開した外観イメージ図は、建物の周囲270度を海に囲まれた、全国的にも珍しい立地のアリーナであることを強調したメーンの完成予想図(1枚目の図=One Bright KOBE提供)など。アリーナの外観を描いた図は夜景版(2枚目=同)も作成した。このほか高い位置からアリーナを俯瞰(ふかん)したものや、周辺の緑地に多くの人が訪れる様子を示したものも作った。音楽コンサート時とバスケットボール試合時の内部の様子も描いて、内外に神戸アリーナの利用を促す。

20230419夜景イメージ
「神戸アリーナ(仮称)」外観・夜景イメージ(南東から望む)

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