HAT神戸のIHDビル、電力とガスを脱炭素化 4月1日から

20190602シスメックス本社

【神戸経済ニュース】神戸製鋼所(5406)は12日、子会社である国際健康開発センタービル(神戸市中央区)が運営するビル「国際健康開発センター」(IHDビル、写真=資料)で使用する電力とガスを「脱炭素化」したと発表した。電気は関西電力(9503)の再生可能エネルギー由来の二酸化炭素(CO2)フリーの電気に、ガスは大阪ガス(9533)による製造時に発生するCO2をオフセットした都市ガスに、それぞれ4月1日から切り替えた。IHDビルのCO2排出削減に加えて、テナントの脱炭素化も支援する。

 外部から供給を受けている地域冷暖房用の熱エネルギーは昨年4月から脱炭素化していた。今回、ビルで使う電力とガスを脱炭素化することで、熱エネルギーの脱炭素化前に比べて年間760トンのCO2排出を削減することができる。

 IHDビルは国際健康開発センタービル社が所有・運営する。同社には神戸製鋼が約51.4%出資しているほか、兵庫県と神戸市もそれぞれ16.8%ずつ出資する。阪神淡路大震災からの復興をめざし、世界保健機関(WHO)を神戸市へ誘致するために1998年に完成した。WHO神戸センターのほか、シスメックス(6869)の本社オフィスなども入居している。

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