阪神内燃機工業が急伸、ストップ高 次世代燃料のエンジン開発で連想

20191231神戸株ワッペン

終値 1680円 +300円(+21.74%)

【神戸経済ニュース】7日の東京株式市場では阪神内燃機工業(6018)が急伸。制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1680円で引けた。前場にストップ高まで到達し、いったん利益確定の売りが出たが、後場は買い気配のまま売買が成立しなかった。大引けに6700株の売買が成立し、3万6400株(指し値3500株、成り行き3万2900株)の買い注文を残した。赤阪鉄工所(6022)とジャパンエンジンコーポレーション(6016、旧神戸発動機)が次世代燃料のエンジンの開発などで技術協定書を結んだと4日に発表したのがきっかけ。

 赤阪鉄とジャパンエンが技術協定書を結んだと発表した翌日の5日以降、両社株は上昇。特に赤阪鉄は6日にストップ高まで上昇するなど、にぎわった。7日には赤阪鉄、ジャパンエンの両社ともストップ高になり買い注文が約定しなくなると、商船三井(9104)などが建造するメタノール燃料船にエンジンを提供する阪神燃に連想買いが集中。急速に上げ幅を拡大してストップ高になった。自動車向けながら欧州連合(EU)が、二酸化炭素と水素で作る合成燃料を使う内燃機関を残すことで合意した。船舶でも次世代燃料を使う内燃機関に需要が期待できるといった見方が台頭した。

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