バンドー「神戸青少年科学館」の命名権契約を更新 5年間で1250万円

【神戸経済ニュース】神戸市とバンドー化学(5195)は28日、神戸市立青少年科学館のネーミングライツ(命名権契約)を更新したと発表した。引き続き「バンドー神戸青少年科学館」の名称を使用する。新たな期間は2023年4月1日〜28年3月31日までの5年間で、契約金額は税込みで年250万円。合計で1250万円になる。

 神戸市立青少年科学館は1981年に開催した神戸ポートアイランド博覧会(ポートピア81)の「神戸館」と「神戸プラネタリウムシアター」を増改築して82年に開館。2014年に命名権の制度を導入し、バンドーが取得した。これ以来、同館の名称にバンドーの社名を名称に取り入れている。

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