大栄環境など、大阪・忠岡町の廃棄物処理施設で新会社 三菱重系などと共同出資

【神戸経済ニュース】廃棄物処理大手の大栄環境(5018)は27日、三菱重工業(7011)傘下の三菱重工環境・化学エンジニアリング(横浜市西区)、松和メンテナンス(大阪府泉北郡忠岡町)と共同出資して新会社「忠岡エコサービス」を24日に設立したと発表した。忠岡町に本社を置き、同町と連携して廃棄物処理施設を整備・運営する。大栄環境を代表として3社で構成するグループが、2月8日に忠岡町と廃棄物処理施設を巡って公民連携協定を結んでいた。

 廃棄物処理施設は現時点の仮称が「地域エネルギーセンター」で、新会社が整備・運営を担当する。このほか一般廃棄物の中継施設を整備・運営・外部委託処理を手掛ける計画だ。今後は事業の実現に向け、より詳細な調査・計画・設計に入る。1986年に稼働した「忠岡町クリーンセンター」が老朽化で維持費がかさんでいるほか、プラスチック資源循環促進法への対応など廃棄物リサイクルに関する考え方も当時と変化したことなどに対応する。

 新会社は大栄環境が90%の株式を握り、松和メンテナンスが7.5%、三菱重工環境・化学エンジニアリングが2.5%をそれぞれ出資する。大栄環境は今回の新会社設立について「業績に与える影響は軽微」としている。

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