川重、2輪車「エリミネーター」15年ぶり復活 足つき重視の設計

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【神戸経済ニュース】川崎重工業(7012)傘下で2輪車の国内販社であるカワサキモータースジャパンは19日まで開催した「大阪モーターサイクルショー」で、新型車「ELIMINATOR (エリミネーター)」と「ELEIMINATOR SE」を発表した。「エリミネーター」ブランドの車種を国内販売するのは2008年以来15年ぶり。自然に乗れる車体の低さを維持しながら、毎日の通勤通学からツーリングまで気軽に楽しめるオートバイにブランドを再定義して復活させた。

 重視したのは「足つき」だ。標準シートに加え、厚みが異なる2種類のシートをアクセサリーに設定。停車したときに両足が地面に自然に付く高さに調節できるようにして、安心して快適に乗り続けることができるようにした。低速回転域で力強いトルクを発揮し、あつかいやすいエンジン。低いシートの位置を維持しながら、重心の位置を調整することでハンドル操作も自然にできる。あつかいやすさには車両の軽量化も寄与した。「初めてのモーターサイクル」を意識した設計という。

 最新の車両状態や設定、走行経路・時間の記録などをスマートフォンで確認できる「Rideology App」に対応。自動料金収受システム(ETC)を装備した。「エリミネーター SE」は全地球測位システム(GPS)搭載・前後に2つカメラが付いたドライブレコーダーシステムを世界で初めて標準装備した。SNS(交流サイト)への掲載などを目的に、ツーリングの映像を保存したり取り出したりできる。

 カラーはエリミネーターが「パールロボティック」「メタリックフラットスパークブラック」の2色。エリミネーターSEが「メタリックカーボングレー」「フラットエボニー」の2色だ。諸経費などを含まないメーカー希望小売希望価格は税込み75万9000円、85万8000円。両車種は24〜26日に東京ビッグサイト(東京都江東区)の東京モーターサイクルショー、4月7〜9日に愛知県国際展示場(愛知県常滑市)で開催する名古屋モーターサイクルショーでも展示する。


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