神戸市と山陽電が事業連携協定 須磨・垂水地域のの魅力発信など

【神戸経済ニュース】神戸市と山陽電気鉄道(9052)は17日、山陽電の沿線である須磨・垂水地域の魅力向上などを目的に事業連携協定を結んだ。神戸市の久元喜造市長と、山陽電の上門一裕社長が同日午後に神戸市役所で記者会見して発表した。住民が使いやすい駅の施設整備や、駅前の活性化に加え、須磨・垂水地域を訪れる人の増加などをめざす。駅の施設整備を神戸市が支援するほか、両者で協力して駅を起点とした周遊バスの運行、山陽線と神戸市営地下鉄との企画乗車券の発売などを進める。



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