神戸-関空の高速船「顔パス」で乗船可能に 定期船で国内初・AIで認証

20230314ベイシャトル

【神戸経済ニュース】こうべ未来都市機構(旧OMこうべ、神戸市中央区)は13日、神戸空港と関西国際空港を約30分で結ぶ高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」に、顔認証システムを20日から導入すると発表した。荷物で両手がふさがっていても「顔パス」で認証ゲートを通過して乗船できるようになる。人工知能(AI)で認証するので、マスクを着けたままでも認証ゲートを通過できるのが特徴だ。(写真左は乗船手続きの画面、同右は顔認証登録の画面=いずれもこうべ未来都市機構提供)

 20日から新乗船システム「こうべKnotco(のっとこ)」を導入することで「顔パス」も可能になる。新システムではパソコンやスマートフォンから24時間、ネットを通じて予約ができる。予約の際にクレジットカードで事前決済できるほか、ターミナルの自動券売機や乗船窓口でも、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できるようになる。ネットで予約すると登録したメールアドレスにQRコード付きチケットが電子メールで届く。そのうえで希望すれば、顔認証用に顔を登録することができる。

 顔認証登録は希望者のみで、登録せずにQRコードでの乗船も可能だ。一方で自動券売機機などで引き続き、紙の乗船券を発券も続け、この場合も顔認証の登録ができる。

 20日は入れ替えのため午前9時〜午前10時に予約受付を停止。神戸空港では午前10時から、関西国際空港側では午前11時から、新乗船システムを利用できる。対応する船便は神戸空港発が午後0時半発の便から、関西国際空港発が午後1時15分発の便からを予定する。

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