MORESCO、今期純利益73%減に下方修正 一部で値上げ遅れ・為替差損も

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【神戸経済ニュース】特殊潤滑油など化学品を製造販売するMORESCO(5018)は22日、2023年2月期の連結純利益が前期比73%減の4億8000万円になりそうだと発表した。従来予想の10億円を下方修正し、現役幅が拡大する。一部の製品で値上げが遅れているほか、原材料価格やエネルギー価格の上昇が予想を上回って進んだ。22年秋以降の円相場の上昇で、為替差損が発生したのも利益を圧迫する。

 売上高は12%増の305億円、営業利益は65%減の5億円を見込む。従来予想は315億円、11億円だった。一部で値上げが遅れたほか、半導体不足を受けた自動車生産台数の伸び悩みや、データセンターへの投資縮小によるハードディスクドライブの需要減もあり、売上高の予想も引き下げた。

 これに合わせて24年2月期を最終年度とする中期経営計画の計画値も引き下げた。24年2月期の連結売上高は345億円、営業利益は14億円などとした。修正前は325億円、23億円などとしていた。

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