神戸天然物化が急伸、ストップ高 今期純利益2.1倍に上方修正・初の増配で

20191231神戸株ワッペン

終値 1531円 +300(+24.37)

【神戸経済ニュース】13日の東京株式市場では、受託合成の神戸天然物化学(6568)が急伸。取引時間中は買い気配のまま値を付けず、大引けに制限値幅の上限(ストップ高)である前日比300円高の1531円で22万9300株の売買が成立した。この水準には46万9800株(指し値2万2500株、成り行き44万7300株)の買い注文を残した。前週末10日大引け後に2023年3月期の業績予想を上方修正したのがきっかけ。

 今期の単独税引き利益は前期比2.1倍の13億円になる見通し。従来予想の7億7000万円から大幅に上方修正し、過去最高を更新する見通し。加えて、期末配当を18円と、従来予定に比べて3円積み増す。年間配当金は28円(うち中間10円)になる。同社は上場来、年25円を続けてきたが、初めての増配に踏み切る。増益幅の拡大と、配当金の積み増しを好感した買いが集中した。

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