神戸市23年度予算案、一般会計0.8%減の8794億円 5年ぶり減額

【神戸経済ニュース】神戸市は10日、一般会計を2022年度の当初予算比0.8%減の8794億円とする23年度予算案を発表した。5年ぶりの減額予算。過去最高規模の税収を見込む一方で、国からの交付税の減少や、新型コロナウイルス対策の関連事業が減少することなどを反映する。インフラ整備などに充てる投資的経費は2年連続で増額する。

 特別会計、企業会計を含めた全会計では同0.4%増の1兆8881億円になる。予算案は13日に開幕する神戸市議会に提出する。(詳しい記事を掲載しました

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