造船や医療産業に共通点、空港でも交流を 中国・大連市幹部が神戸市訪問

20230210大連市冷副市長

【神戸経済ニュース】中国・大連市の冷雪峰副市長(写真)ら大連市の幹部で構成する訪問団が10日午前、神戸市役所を訪れた。冷氏は「造船や医療産業など共通点もある。大連市の発展をぜひ実際に見て確かめてほしい」と、応対した神戸市の今西正男副市長や神戸市議会の安達和彦議員らに大連への訪問を呼びかけた。冷副市長は「神戸は重要な訪問先」「将来の可能性も大きいと認識している」と強調した。

 今西副市長は、新型コロナウイルスの感染拡大初期である2020年春に、大連市からマスク20万枚など医療物資の支援があったことへの謝辞を述べたうえで、「大連にはうかがったことがないので、ぜひ訪問したい」と応じた。さらに「神戸大学の付属病院と、大連大学の付属中山病院での交流が盛んになっている」と指摘。「2030年には神戸空港に国際定期便が発着するようになるので、大連との間に定期便を開設していただき、さらに交流を深めたい」と話した。

 安達議員は「中国における神戸市の姉妹都市は天津市だが、歴史的なつながりから大連との関係も大事にしたい」と話していた。これらを受けて大連市の冷副市長は、大連市では26年の完成をめざして世界最大の海上空港を建設中であることも念頭に、「空港でも交流を進められるよう働きかけていきたい」と語った。

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