「パラスポーツは誰でもできるスポーツ」 ボッチャなど体験会・来年世界パラ陸上

20230129ボッチャ

【神戸経済ニュース】神戸商工会議所・神戸スポーツ産業懇話会の参加企業などで構成する実行委員会は28日、「第5回企業交流運動会 in KOBE」の一環でパラスポーツ体験会を開いた。2024年5月17〜25日に神戸市須磨区のユニバー記念競技場で開催する「神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会」(世界パラ陸上2024神戸)への機運醸成を、神戸スポーツ産業懇話会としても取り組むのがねらい。神戸市内の企業に勤める会社員ら約40人が、「ボッチャ」「シッティングバレー」の2種目を体験した。(写真はボッチャを体験する参加者)

 世界パラ陸上の組織委員会で事務局を担当する、神戸市の文化スポーツ局国際スポーツ室が参加して実現した。東京パラリンピックでおなじみのスポーツになったボッチャも、座ったままボールに触れるシッティングバレーも、世界パラ陸上の競技種目ではないが、パラスポーツへの関心を高めるのに適した体験しやすい競技として取り上げた。簡単なルールの説明を受けたうえで、3チームに分かれてリーグ戦を実施。ルールの分かりやすさに加え、いつでも選手交代できるようにしたこともあり、全員参加で白熱した試合を展開した。

 ルール説明を担当した世界パラ陸上2024神戸・組織委員会事務局の勝間恒平・事業推進部マーケティング課長は「小中学校に出張するなど子供向けにパラスポーツの体験会を開く機会はあるが、大人向けは少ないので貴重な機会になった」という。「パラスポーツは誰にでもできるスポーツで、健康経営にも生かせる」「できれば多くの大人にも体験してもらってパラスポーツへの関心を高め、来年の世界パラ陸上につなげたい」と話していた。

 神戸スポーツ産業懇話会は3月にも予定する公開セミナーでも、パラスポーツを取り上げて関心の高まりに応える。その後も数カ月に1回程度、パラスポーツの体験会なども盛り込んだイベントを開催し、地元経済界として世界パラ陸上への機運情勢に取り組む。

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