兵庫県、25年度予算に「空飛ぶクルマ」関連を5000万円計上へ 斎藤知事

20230124空飛ぶクルマ予算

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真)は24日、編成作業が大詰めに入った2023年度予算案に、「空飛ぶクルマ」関連の予算を5000万円計上すると明らかにした。兵庫県が同日開催した、空飛ぶクルマを開発するスタートアップのSkydrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)との連携協定の締結式で説明した。23年度を空飛ぶクルマの実用化に向けた「検討段階」と位置付け、ヘリコプターや実機などを使った実証実験などを支援する。

 23年度に予定する主な関連事業は、25年に大阪市で開催する国際博覧会(大阪・関西万博)での実用化に向けて課題を検討する「次世代空モビリティ会議(仮称)」の設置と運営、次に発着場(ポート)の候補地の抽出・選定、さらに実証実験などを助成する事業検討支援だ。23年度内に整備が必要な発着場の候補地は3カ所程度を想定。うち1カ所は尼崎市のフェニックス埠頭が見込まれている。他の2カ所を洗い出し、「実証段階」と位置付ける24年度の整備事業につなげる。

 事業検討支援では、ヘリコプターを使った実証飛行や、実機を使ったデモ飛行にかかる費用について、1000万円を上限として半額を補助する。6件程度の支援を予定する。事業モデルや飛行ルートの開発と同時に、兵庫県内で「空飛ぶクルマ」を受け入れる機運を高める効果もねらう。万博開催時の飛行を想定した24年度の実機実証につなげたい考えだ。

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