シスメックスが3日ぶり反発 エーザイ「レカネマブ」国内申請が支え

20191231神戸株ワッペン

終値 8210円 +132円(+1.63%)

【神戸経済ニュース】16日の東京株式市場では日経平均株価が300円近く下落するなど相場全体が軟調に推移する中、シスメックス(6869)が3営業日ぶりに反発した。後場に一時は前日比192円高の8270円まで上昇した。16日の取引開始後まもなく、エーザイ(4523)が米バイオジェンと共同開発するアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」について、厚生労働省所管の医薬品医療機器総合機構(PMDA)に新薬承認申請したと発表したのが、シスメックスの株価材料としても受け止められた。

 レカネマブは早期アルツハイマー病患者を対象とし、病気の原因物質の1つとされるたんぱく質「アミロイドベータ」を脳内から除去する効果があるという。シスメックスは認知症領域の診断薬創出についてエーザイと契約を結んでおり、アミロイドベータが脳内にどれだけ蓄積されたかを微量の血液で調べる検査試薬について、厚生労働省の製造販売(薬事)承認を昨年12月に取得していた。試薬の本格的な需要につながるとの見方がシスメックス株の追い風になった。

 エーザイも反発。

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