2022年の兵庫県倒産件数、3年連続減少 負債総額2年ぶり減・帝国データ

20230116倒産件数

【神戸経済ニュース】帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)がまとめた兵庫県の2022年の倒産件数(負債額1000万円以上の法的整理)は310件と、21年に比べて6%(21件)減少した。負債総額は416億8000万円で、同18%(93億8900万円)減少した。倒産件数は3年連続で減少で、過去10年での最低を2年続けて更新した。原材料高やエネルギー高の影響を受けながらも、制度融資などで中小企業の資金繰りを支援したことなどが寄与したもようだ。

 負債総額は2年ぶりの減少。過去10年での最低を18年以来5年ぶりに更新した。債権者が破産を申し立てた不動産のFELICE(姫路市)の負債総額が56億円、不動産売買のセントラルシティ(神戸市中央区)の破産は負債総額が55億円と、目立った倒産も負債総額は少なかった。法人の民事再生法は1件だっただった。会社更生法は発生なし。

 同時に帝国データバンク神戸支店が示した兵庫県の22年12月の倒産件数は30件と、前年同月に比べて2件減少した。負債総額は26億8600万円で、前年同月の12億7500万円に比べると2.1倍に増えた。倒産件数は引き続き低水準で推移している。新型コロナウイルスによる行動制限はなくなり、緩やかに景況感が改善するのを反映した。

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