80センチの巨大ガレットに入刀 「みんなのガレット博覧会」開幕・神戸阪急

20230113ガレット開会式

【神戸経済ニュース】新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を中心とした焼き菓子などの展示販売会「みんなのガレット博覧会〜2023神戸ガレット・デ・ロワ〜」が13日、神戸阪急(神戸市中央区)で始まった。開店前の午前9時半ごろから開いた開会式では、直径80センチメートルもある巨大なガレット・デ・ロワにジュール・イルマン在京都フランス総領事(写真右から3人目)らがナイフを入れて、新年の行事が開幕するのを祝った。

 神戸ファッション協会(神戸市中央区)の小田倶義会長(イズム社長)は開会式であいさつし、「神戸・兵庫がほこる作り手の高度な技術と、不断の努力から生み出される洋菓子やパンの奥深さを味わっていただければ」と話していた。併催する焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」と装飾パン「クーロンヌ・デ・ロワ」のコンクールには20店舗、35人が参加した。ベテランの職人らが審査して、13日夕方にも結果がまとまる見通し。

 ガレット・デ・ロワを大きく取り上げて販売会やコンクールを開くのは今年で3回目。前回までは会期中に売り切れが相次いだことから、今回は供給体制を強化した。ガレット・デ・ロワのほか、さまざまな円形のお菓子「ガレット」の25ブランドが会場で販売する。このほかガレット・デ・ロワに入れる小さな陶器「フェーブ」の販売や、お菓子の製作体験なども実施する予定だ。神戸阪急9階の催事場で16日まで。

 審査への参加を控えてイルマン総領事は、神戸経済ニュースの取材に対し「フランスでは1月だけでフランス人の2人に1枚に相当する3000万枚のガレット・デ・ロワが販売されるという、広く親しまれているお菓子。もしパティシエやパン屋さんがいなければ、人生も違ったものになっているだろう」と話し、日本でのガレット・デ・ロワの普及を歓迎した。作品については「レベルの高さに驚かされる。審査が大変そうだ」と話していた。

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