「ピーマン入れてや」 ケンミン食品とJA宮崎経済連、共同で販促キャンペーン

20230110宮崎ピーマン

【神戸経済ニュース】ビーフン国内最大手のケンミン食品(神戸市中央区)と宮崎県経済農業協同組合連合会(JA宮崎経済連)は15日から、共同で販促キャンペーン「ビーフンでピーマンをモリモリ食べよう!」を全国で展開する。宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」の1000万袋で、「ケンミン焼ビーフン」のパッケージを模した色使いでキャンペーンを告知(図=ケンミン食品提供)。ケンミン焼ビーフンのパッケージ500万袋にはピーマンを使ったレシピを掲載する。

 キャンペーンの対象商品である宮崎県産ピーマンとケンミン焼ビーフンを同時に購入したレシート1枚ごとに1口として応募が可能。抽選で野菜とビーフンの詰め合わせが200人に当たる。応募期間はピーマン1000万袋が完売するまでの約1カ月間を想定する。昨年も同様のキャンペーンを実施したところピーマン、焼ビーフンともに効果が顕著だった。このためキャンペーンを告知する焼ビーフンを昨年の300万袋から500万袋に増やし、キャンペーンでの連携を拡大する。

 47都道府ケンミン焼ビーフンプロジェクトの一環で21年2月に「宮崎ケンミン焼ビーフン」を発売して以来、宮崎県での食材の仕入れなどでケンミン食品と宮崎県の農産物関係者らの間で人的なネットワークが広がったことで、キャンペーンが実現したという。ビーフンは野菜によく合う食品とのイメージが強いこともあり、国産野菜の1人あたり消費量が減少傾向をたどる中でキャンペーンの共同展開をJA宮崎経済連が呼びかけ、ケンミン食品が応じた。

 消費者の間では、焼ビーフンは野菜をたくさん食べられる料理という認識も広まっている。ケンミン食品はキャンペーン期間中、「やみつきになる無限ピーマンの焼ビーフン」「切り方次第でこんなにおいしい!ピーマンたっぷり焼ビーフン」などのレシピを紹介する予定だ。1980年代には「ピーマン入れんといてや」というテレビCMで強い印象を残したケンミン焼ビーフンが、いまはピーマンのおいしさを引き出すのに大きな役割をはたす。

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