尾山神商副会頭、新アリーナ「25年以降の問い合わせきている」 バレーも誘致へ

20230104尾山神商副会頭

【神戸経済ニュース】神戸観光局会長と神戸商工会議所の副会頭を務めるアシックス(7936)の尾山基会長(写真)は、4日に開いた神商の年頭記者会見で、2025年春に完成を予定する1万人規模のアリーナ(仮称・神戸アリーナ)について「すでに25年以降の(利用について)問い合わせがきている」と明かした。近畿地方には1万人規模で観客を収容する音楽のコンサートが開催できるホールが、大阪城ホール(大阪市中央区)だけ。京セラドーム(大阪市西区)も可能だが野球優先とあって、新たなアリーナへの期待は大きいようだ。

 すでに神戸観光局のMICE(マイス、国際会議や見本市など)の担当者と、新アリーナの運営会社が連絡を取り合っているという。同アリーナを本拠地にする予定のバスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の西宮ストークスについては「新しい名前を考えている」と同時に、昨リーグは成績が振るわなかったとあって「選手の強化もオーナーにお願いしている」。バスケ、音楽イベントに加え「できればバレーボールも持ってきたいと、運営会社とも話している」とも明かした。

 尾山副会頭は神商が22年12月に設置した「万博特別委員会」の委員長も務める。25年に大阪市で開催する国際博覧会(大阪・関西万博)では「神戸財界として、なかなか大きな投資はできないと思っている」との見通しを示した。そのうえで「兵庫県、神戸市、万博協会とも連携しながら、どういうものを見せられるか協議を進めたい」という。さらに「2800万人が間違いなく神戸から最も近い大都市(大阪)に踏み入れるので、神戸観光局とも一体になりながら集客促進したい」と、博覧会の来場者を見込んだ神戸への観光誘致に言及した。

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