神戸の百貨店で初売り順調 神戸阪急は前年比24%増、大丸神戸店の客数3割増

20201229百貨店

【神戸経済ニュース】神戸の主要な百貨店である大丸神戸店(写真左=資料)、神戸阪急(同右)はともに年明け2日から営業を開始。2023年の初売り商戦は順調に始まったようだ。3年ぶりに行動制限のない新年を迎えたことで、昨年よりも来店客数が大幅に増えた。福袋や新春セールの好調につながった。

 神戸阪急の2日の売上高は、昨年に比べて24%増。3日も27%増と大幅に伸びた。同店では、前進のそごう神戸店時代も含めて約20年ぶりの大規模な改装が進行中。昨年8月に新館1〜3階に「Hankyu Mode Kobe」がオープンしたほか、高級ブランドの売り場も強化。改装効果もあって販売増につなげた。

 大丸神戸店は2日の来店客数が、昨年に比べて約3割増加した。午前9時半を予定していた2日の開店時刻は、午後9時10分と20分繰り上げた。昨年の開店時刻は15分繰り上げた9時15分で、これよりも早い開店時刻になった。開店前には1000人程度が行列を作っていたという。

 カレンダーの巡り合わせもあって、今年の「正月休み」は3日まで。新型コロナウイルスの感染拡大直前である20年1月は5日までと長い休みだった。このため来店客が2日と3日に集中しやすかった面もある。さらに好天も消費者の外出、百貨店への来店に追い風になったとみられる。

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