住友ゴム、「大人のガレージ」表現して品ぞろえ紹介 東京オートサロン出展で

20230104住友ゴムオートサロン
【神戸経済ニュース】住友ゴム工業(5110)は13〜15日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催する、世界最大級のカスタムカーイベント「TOKYO AUTO SALON 2023」に、「ダンロップ」ブランドのブースを出展する。ガレージをモチーフに、一度は憧れる大人のカーライフを表現(図=住友ゴム提供)。「アウトドア」「ホビー」「チューニング」「クラシック」の4つの場面を取り上げて、同社が製造するタイヤの品ぞろえを紹介する。

 「アウトドア」では車でキャンプなどに出かける前のガレージをイメージ。ルノー・カングーにダンロップの「ALL SEASON MAXX AS1」を装着して展示する。展示車両には画家の松崎大輔氏が会期の3日間かけてライブペインティングを実施。車の形をしたボードに子供たちが自由に絵を描くワークショップも開催し、家族で楽しめるようにした。描き上げたボードとともに記念撮影し、ガレージに展示する。

 スキーやスノーボードに出かける前のガレージを想定した「ホビー」では、スズキジムニーPRO-STAFF Custom に「GRANDTREK MT2」を装着して展示。車いじりが好きな人のガレージを表現した「チューニング」では、ホンダタクティカルアートシビックEK4に「DIREZZA 03G」、トヨタGRスープラの特別仕様車に「SP SPORT MAXX 060+」を装着する。「クラシック」では、オースティン・ミニクーパーSに「LE MANS J-CINQ」、ローバー・ミニクーパー1.3に「SP SPORT R7」をそれぞれ装着して展示する。

 「TOKYO AUTO SALON 2023」は3日間の会期のうち初日である13日はビジネスデー。一般公開は午後2時〜午後7時で、高校生以下は入場できない。14日は午前9時〜午後7時、15日は午後9時〜午後6時に公開。入場料は13日が4000円で、14・15日は3000円とした。事前にチケットを購入し、スマートフォンに表示するQRコードで入場するデジタルチケットだ。


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