「神戸〜仁川便の就航ぜひご配慮を」 久元神戸市長ら、韓国・仁川市議らと意見交換

20221229仁川市議

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長と同市議会の安井俊彦議長、日韓友好神戸市会議員連盟の吉田謙治会長は28日、来日した韓国・仁川広域市議会の行政安全委員会の申東燮(シンドンソプ)委員長ら議員8人と意見交換した(写真)。その中で久元市長は、吉田市議に促されながら「神戸空港が国際化した際には、神戸空港から仁川空港に飛行機が飛ぶよう、ぜひご配慮を」と呼びかけた。9月に開いた関西3空港懇談会では、2030年前後に神戸空港へ国際定期便を就航させることで合意していた。

 神戸市と仁川広域市は10年に姉妹都市提携を結んだ。久元氏は、仁川国際空港が東アジアのハブ空港として機能していることも念頭に「神戸空港と仁川では規模が全然違うがターミナルも整備する。やはり直接結ばれるのは、すばらしいこと」と話した。これに対しては仁川広域市の行政安全委員である辛星泳(シンソンヨン)議員が「選挙区が国際空港のある国際都市の方ということで、その点に関してぜひご協力できれば」と応じた。

 仁川広域市の議員らは主として、阪神淡路大震災を経験した神戸市の危機管理や災害対策について視察しようと神戸を訪れた。これに関連して安井議長は「震災で被害を受けた街を元に戻すのではなく、より新しい街に作りかえようという努力をして、だいたい成功しつつある」と説明した。安井氏は耐震性の高い水道管や、公園の備蓄倉庫などに言及。災害対策についての行政の対応を「議会も評価している」と語った。

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