三宮再開発 地下通路「サンポチカ」でライブペインティング完成 海と山を連想

20221212LP全景

【神戸経済ニュース】神戸市が整備した中心市街地の三宮〜元町を結ぶ三宮中央通り地下通路(愛称「サンポチカ」=神戸市中央区)では11日、神戸在住の画家である植田真さんによるライブペインティング(壁画制作の実演)が完成した。この日の午前に画面左下に、植田さんが署名を入れて約1カ月にわたる壁画を作成を締めくくった。(1枚目の写真は完成した壁画と植田さん)

 植田さんは制作期間中に「意外にも多くの人に声をかけてもらえた」と振り返る。完成した絵は海も山も連想させる、やや抽象的な印象だ。ところどころに見える家や道の形状を見つけては、「次に住むなら、どの家にしようかしら、などと製作中の絵を楽しみながら、地下通路を通る人もいた」と話していた。

 今回の壁画制作で、普段はあまり使わないオレンジ色系をたくさん使ったのは、初日に集まった関係者の子どもたちが、植田さんの絵の具の中から「この色を使ってほしい」と取り出した色だったからだ。1人で描いていたのではあり得ない、使ってほしい色のリクエストに応えたのは「ライブペインティングならでは」と植田さんは笑う。

20221212LP詳細

 今回のライブペインティングは、市街地の回遊性向上をめざした「サンポチカ」改装の完成を記念するイベントとして神戸市が企画した。今後は年明けにも、散歩地下の認知度向上をめざして「サンポチカ」のロゴマークを通路内に展開するイベントなどを計画している。(2枚目の写真は、ところどころに現れる人や鳥。右下は完成の署名)

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