神戸同友会、代表幹事にTOAの井谷氏 みなと銀の服部氏と交代へ・来年5月


20221212井谷憲次氏

【神戸経済ニュース】神戸経済同友会は次の代表幹事に放送音響機器のTOA(6809)会長である井谷憲次氏(70)が内定したと発表した。2023年5月19日に開催予定の定時総会で正式に選任する。2年の任期が満了する、みなと銀行(神戸市中央区)の服部博明会長(66)と交代。神戸同友会の代表幹事は、任期2年目に入る神戸製鋼所(5406)の楢木一秀顧問(69)と2人体制になる。9日に開催した常任幹事の会合で決まった。

 神戸同友会の代表幹事は2年の任期で2人が務め、1年ごとに1人が交代する。このうち1人は慣例で、神戸鋼、川崎重工業、三井住友フィナンシャル・グループ(8316)の出身者が持ち回り、もう1人はそれら以外の地元企業の経営者が就くのが通例。今回も、この流れに沿って代表幹事を決めた形だ。

 井谷 憲次氏(いたに・けんじ) 追手門学院大経済卒、1976年に東亜特殊電機(現TOA)入社。2005年6月に取締役常務執行役員、09年6月に社長、15年6月に会長兼社長、17年6月に会長。神戸市出身。

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