7日の摩耶ケーブルは運休 レールのすき間を補修・点検のため

【神戸経済ニュース】神戸住環境整備公社(神戸市長田区)は、7日の摩耶ケーブルの運転を休止すると6日午後に発表した。日常点検で発見した、レールのすき間1カ所を補修するため。あわせて線路など施設の緊急点検を実施し、試運転したうえで異常がなければ、8日の始発から運転を再開する。車両に異常はないとしている。

 摩耶ロープウェーは通常どおり運行する。神戸住環境整備公社(旧神戸すまいまちづくり公社)は神戸市の外郭団体で、摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーで構成する「まやビューライン」を運営している。

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