斎藤兵庫知事、サッカー・ドイツ戦勝利「兵庫ゆかりの選手も躍動で幸先良い」

20221124斎藤知事

【神戸経済ニュース】兵庫県の斎藤元彦知事(写真)は24日、サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグの初戦で、世界ランキング24位の日本が2-1で同11位のドイツを破ったことについて、「日本がまさか勝つとは」「得点した堂安(律)選手は尼崎の出身ということで、兵庫県ゆかりの選手も躍動していただき、幸先(さいさき)の良いスタートになった」と喜びを語った。「前半は0−1で、もうあかんと思ったが、まさか後半に2得点があるとは」と歴史的な勝利に目を細めていた。

 24日は早朝から経済団体とのSDGs(国連の持続的な開発目標)に関する意見交換会だったが、朝一番の話題は「サッカーの話題ばかりだった」と話していた。意見交換会であいさつし、冒頭で述べた。


関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュース twitter

広告

神戸経済ニュースについて

神戸経済ニュース

Author:神戸経済ニュース
「神戸を知ると世界が分かる」を合い言葉に、神戸の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事がオリジナルです。

詳しくはこちら。

広告