久元神戸市長、新型コロナ「状況変化に機敏に対応」 神戸空港は「スピード感」

20221121要望書

【神戸経済ニュース】神戸市は21日、神戸市選出の県議会議員に対して、2023年度の兵庫県予算編成に向けた神戸市の要望説明会を開いた。神戸市の久元喜造市長は「当面の課題」として新型コロナウイルスの感染拡大があると指摘。感染予防や感染者への対策など、これまで通り継続するのに加え、神戸市内にも「新たな変位株が現れているのが神戸市の健康科学研究所の調査でも明らかになっている」と説明した。そのうえで「状況の変化に応じて機敏に、適切に対応していくことも必要であろうかと思う」と述べ、神戸市の自由度が比較的高い形での県からの支援が必要であるとの認識を示した。

 加えて「中長期の神戸経済の発展という観点」として神戸空港の発着枠拡大と国際線就航を挙げた。9月18日に開催した関西3空港懇談会では、25年の国際チャーター便運行と、30年ごろの国際定期便の就航で合意した。これについて「2030年のまで時間があるといっても、ターミナルの整備なども進めていかなくてはならず、スピード感が必要」と指摘。「ぜひ兵庫県のご支援とご指導をお願いしたい」と話していた。

 神戸市中央区の三宮地区や新港突堤など湾岸部の再開発は「だいぶ形が見えてきた」とした。一方で元町地区については、「県庁の再整備とも関連があるので、引き続き、よく(県と)連携を取りながら進めていきたい」と話していた。

 久元市長は県議会議員を代表して黒田一美議員(神戸市垂水区、立民)に要望書を手渡した(写真)。出席した県議は黒田氏のほか、伊藤傑議員(神戸市須磨区、自民)、長瀬猛議員(神戸市東灘区、自民)、石井健一郎議員(神戸市灘区、国民)、松田一成議員(神戸市兵庫区、公明)、芦田賀津美議員(神戸市北区、公明)の6人が出席して神戸市の要望を聞いた。

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