神戸阪急、高級5ブランドが本館1階で新たに出店 婦人服飾雑貨は23日オープン

20221118神戸阪急本館1階

【神戸経済ニュース】エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O、8242)傘下の神戸阪急では、本館1階が改装を終えて順次オープンする。まず23日には婦人服飾雑貨の売り場(イメージ図=神戸阪急提供)、12月3日にはアクセサリー売り場がオープンする。12月8〜17日に高級ブランドの5ブランドが順次オープンして、既存のグッチ、ティファニーとあわせて都心店としての機能が充実する。合計で約950平方メートルの売り場がオープンする予定だ。

 婦人服飾雑貨とアクセサリーの売り場は2階から移設した。婦人服飾雑貨ではネックウエア、帽子、財布やハンカチ、手袋などを取り扱う。身に着ける心地よさをファッション雑貨を提供したい考えだ。アクセサリーは新たに「アレクサンドル・ドゥ・パリ」など6ブランドが新たに導入するのに加え、リニューアルする「スワロフスキー」など6ブランドの合計12ブランドになる。

 高級ブランドは12月8日に「ブシュロン」、12月10日に「フレッド」「ロジェヴィヴィエ」「サンローラン」、12月17日に「ヴァンクリーフ&アーベル」がそれぞれオープンする。いずれも神戸阪急には初めて登場。ブシュロン、フレッド、ロジェヴィヴィエは神戸エリア初出店になるという。宝飾品、時計、婦人靴などを取り扱うブランドだ。神戸阪急の改装は、全体として2023年度中の完成をめざしている。

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