久元神戸市長、過去最多得票「衆院選と同日選になって投票率が上がった結果」

 久元喜造神戸市長は23日に出演したラジオ番組で、22日に投開票した神戸市長選で久元氏が神戸市長選としては過去最多の得票数で投票したことについて「戦後初めての衆院選と同日選になって投票率が上がった結果だ」と分析した。神戸市長選の投票率は47.58%と、2013年10年に実施した前回神戸市長選の36.55%を大きく上回った。

 久元氏は「投票率が上がるということはよいこと」としながらも、同氏としても初の同日選とあって「未知の世界を戦わなければならないという思いはあった」と選挙戦を振り返った。そうした中でも「衆院解散総選挙を意識することなく、自分の主張を誠実に主張することに徹した」という。

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