JR東海、「神戸・有馬・姫路 満喫の旅」キャンペーン 自治体とも連携
- 2017/10/19
- 22:54
JR東海は19日、観光キャンペーン「神戸・有馬・姫路 満喫の旅」を展開し、兵庫県、神戸市、姫路市、JR西日本、JR東海傘下の出版社ウェッジ(東京都千代田区)と連携すると発表した。新幹線のグリーン車などで配布・販売する雑誌などで改めて神戸や姫路の魅力を紹介し、新たに旅行商品も設定。首都圏などからの誘客をめざす。JR東海の柘植康英社長が19日の記者会見で発表した。(写真は東京駅に停車中の東海道新幹線)
キャンペーン期間はおおむね12月からの冬シーズンになるもよう。11月20日に発売するウェッジの雑誌「ひととき」12月号では、「棟梁の明治維新」といった見出しで神戸、有馬、姫路の木造建築を紹介。JR東海のウェブサイト「Japan Highlights Travel」(ジャパン・ハイライツ・トラベル)やJR西日本の情報誌「西Navi」などでも神戸、有馬、姫路を取り上げる。
大手旅行会社からは12月以降の出発をめどに、現地で特産品などと交換できる「神戸・有馬・姫路ぶらり満喫冬クーポン」付の旅行商品を発売。出発地は首都圏や福岡などを予定する。ジェイアール東海ツアーズからは「ひととき」の記事と連動した、木造建築を巡る団体旅行商品も発売する計画だ。
キャンペーン期間はおおむね12月からの冬シーズンになるもよう。11月20日に発売するウェッジの雑誌「ひととき」12月号では、「棟梁の明治維新」といった見出しで神戸、有馬、姫路の木造建築を紹介。JR東海のウェブサイト「Japan Highlights Travel」(ジャパン・ハイライツ・トラベル)やJR西日本の情報誌「西Navi」などでも神戸、有馬、姫路を取り上げる。
大手旅行会社からは12月以降の出発をめどに、現地で特産品などと交換できる「神戸・有馬・姫路ぶらり満喫冬クーポン」付の旅行商品を発売。出発地は首都圏や福岡などを予定する。ジェイアール東海ツアーズからは「ひととき」の記事と連動した、木造建築を巡る団体旅行商品も発売する計画だ。
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