兵庫労働局と神戸市が連携、定年後の再就職など支援で 面接会を開催

【神戸経済ニュース】厚生労働省の兵庫労働局と神戸市などは10月に2カ所で、60歳前後から年齢の高い求職者を対象にした面接会「シニア就職面接会 in 神戸」を開く。定年退職後も新たな職を得て「生涯現役」をめざすシニア層を支援する。19日にJR・地下鉄新長田駅近くの長田区文化センター、25日に阪神岩屋駅・JR灘駅近くのBBプラザ神戸を予定。面接を希望する人は事前の申し込みが必要で、すでに受け付けを始めた。

 兵庫労働局と神戸市が連携してシニア就職面接会を開くのは初めて。60歳で会社を定年退職した後、年金の支給が始まる65歳までに、再就職を求める人が増えているのに対応する。人手不足などを背景に、熟練したシニア層に期待する企業も増えているという。兵庫労働局が求人・参加企業の募集を担当、神戸市が利便性の高い会場の確保を担当した。兵庫労働局によると10社程度の参加が見込まれるという。参加企業は決定次第、兵庫労働局のホームページで公表する。

 各会場にはハローワーク「生涯現役支援窓口」と、神戸市シルバー人材センターの相談コーナーも設置する。19日に長田区文化センターでの面接を希望する場合はハローワーク神戸(電話 078-362-4575 )に、25日のBBプラザ神戸を希望する場合はハローワーク灘(電話 078-861-7982 )にそれぞれ申し込む。面接を受ける企業の数だけ履歴書の準備が必要だ。

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