(動画)久元神戸市長、LRT敷設に改めて前向き姿勢 ハーバーランド30年式典



【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長は1日、神戸市中央区のハーバーランド地区で開いた街開き30周年の記念式典であいさつし、「いま走っているポートループ、連節バスはLRT(次世代型の路面電車)の先駆け」と述べ、LRTの敷設に向けて改めて前向きな姿勢を見せた(動画)。「三宮からフラワーロードを南下し、ウォーターフロントに連なる人の流れを作っていく」という。

 ウォーターフロントと呼ばれる神戸市中央区の新港町、メリケンパーク周辺、ハーバーランド地区では1980年台から順次、港湾機能を沖合移転した跡地を新たな市街地にする再開発が進んでいる。30年前に街開きしたハーバーランドも国鉄貨物駅の跡地だった。最近では新港第1突堤の基部(付け根)にカタログ通販大手のフェリシモ(3396)や、輸入車販売などのGLION(ジーライオン)グループが本社ビルを建設した。第2突堤でも1万人規模のアリーナ建設が決まった。

 久元市長は「ウォーターフロントにたくさんの企業が集積し、もっとにぎわいができるようになれば、三宮からフラワーロードを南下して、ウォーターフロントのハーバーランドや神戸駅までつなぐ路面電車が大きな可能性を持ってくる」と述べ、新たな交通需要の発生を予想。「人の流れ、回遊性がこれから大きくなっていく。そうすればハーバーランドにもたくさんの皆さんが訪れることになる」と述べ、ハーバーランドのさらなる発展を期待した。

 式典は高浜岸壁の特設ステージを会場に開催した。ハーバーランドの開発の経緯などを示すビデオを上映したうえで、久元氏と神戸市議会の安井俊彦議長、運営会社である神戸ハーバーランド(神戸市中央区)の小林隆一郎社長が、司会者の合図に合わせてくす玉を開いた。同時に、市議会の議員など他の出席者や、子供ダンスチーム「ハーバーキッズダンス」のメンバーらが一斉に風船を飛ばした。

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