神戸空港、8月の旅客数は29.9万人 前年比92%増・19年8月以来の高水準

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【神戸経済ニュース】空港運営会社の関西エアポートグループが22日発表した8月の神戸空港旅客数は、前年同月比92%増の29万9259人だった。新型コロナウイルスの感染拡大前で、月間の旅客数としては過去最高を記録した19年8月(33万172人)以来の3年ぶり高水準になった。3年ぶりに新型コロナウイルスによる行動制限がない夏休みシーズンとあって、国内航空需要が回復した。航空各社も臨時便などで需要増を取り込んだ。

 路線別では前月同様に、前年同月に未就航だった新潟便を除く、すべての路線で旅客数が前年同月を上回った。なかでも花巻、茨城、松本、長崎、鹿児島、那覇の6路線は、旅客数が前年同月の2倍を超えた。最も便数が多い羽田便は旅客数が前年同月比66.6%増、利用率(提供座席数に対する有料乗客数の割合)が81.8%と高水準で推移した。新千歳便の利用率も83.9%と高かった。

 旅客便の発着回数は前年同月比18%増の2461回だった。小型機なども含めた全体の発着回数は16%増の3109回。

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