神戸市議会、9月補正予算案を可決 新型コロナ対策で下期分を計上
- 2022/09/21
- 10:50
【神戸経済ニュース】神戸市議会は21日に開いた本会議で、神戸市の9月補正予算案を全会一致で可決した。新型コロナウイルス対策について、10月以降の下期分の事業予算を計上することを柱とした。医療提供体制の安定的確保や宿泊療養施設の運営、検査・疫学調査など総額148億円の補正予算とした。
この日の本会議で、補正予算を含む一般の議案の審議を終え、2021年度決算に関する審議に本格的に入った。この日は各会派による質疑を実施。22日まで本会議での質疑を実施した後、26日から決算特別委員会での審議に入る見通しだ。10月24日の本会議で決算を承認するとみられる。
▽関連記事
- 関連記事
-
- 今日の株式相場・続落か、米0.75%利上げ 日経平均2万7000円割れも (2022/09/22)
- 日経平均反落、終値は2万7313円 前日比375円安 (2022/09/21)
- 神戸市議会、9月補正予算案を可決 新型コロナ対策で下期分を計上 (2022/09/21)
- 今日の株式相場・反落か、FOMC控え様子見 2万7400円台に下落も (2022/09/21)
- 日経平均反発、終値は2万7688円42銭 前日比120円高 (2022/09/20)
広告
chevron_left
神戸空港の将来需要、年700万人想定 国際定期便の就航後・神戸市など試算 home
今日の株式相場・反落か、FOMC控え様子見 2万7400円台に下落も
chevron_right