神戸市議会、9月補正予算案を可決 新型コロナ対策で下期分を計上

【神戸経済ニュース】神戸市議会は21日に開いた本会議で、神戸市の9月補正予算案を全会一致で可決した。新型コロナウイルス対策について、10月以降の下期分の事業予算を計上することを柱とした。医療提供体制の安定的確保や宿泊療養施設の運営、検査・疫学調査など総額148億円の補正予算とした。

 この日の本会議で、補正予算を含む一般の議案の審議を終え、2021年度決算に関する審議に本格的に入った。この日は各会派による質疑を実施。22日まで本会議での質疑を実施した後、26日から決算特別委員会での審議に入る見通しだ。10月24日の本会議で決算を承認するとみられる。

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