バンドーが6日続伸、連日高値 1000円の壁突破で上昇に弾み

20191231神戸株ワッペン

終値 1054円 +3円(+0.29%)

【神戸経済ニュース】9日の東京株式市場では伝動ベルト大手のバンドー化学(5195)が6日続伸した。一時は前日比6円高の1057円と、連日で年初来高値を更新。2019年7月以来2年2カ月ぶりの高値水準に浮上している。このところの原油価格の下落基調を受けて、合成ゴムの原料であるナフサの仕入れ価格も下がり、コスト増が一服するとの見方が株価の支え。加えて、良好な需給も同社株の押し上げ要因になっているようだ。

 同社株は19年11月や同12月、21年9月など、1000円の節目近辺で戻り待ちの売りに押され、下値模索に転じる展開があった。だが今回は明確に1000円の節目を上回り、なお上昇基調。このため、ひとまず戻り待ちの売りは消化したとみて、上昇の流れに乗る個人投資家などの動きが増えているとみられる。同業で当面の連結配当性向を100%に引き上げた三ツ星ベルト(5192)に対する出遅れ感が、逆に同社株の上昇余地を連想させている面もあるようだ。

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