神戸港の花火大会「みなとHANABI」、10月17〜21日に分散 音楽に乗せ毎日10分
- 2022/09/01
- 17:42
【神戸経済ニュース】神戸市や神戸商工会議所、神戸新聞社、神戸観光局などで構成する「みなと神戸会場花火大会実行委員会」は1日、「分散型」での開催する2022年の花火大会「みなとHANABI-神戸を彩る5日間-」の日程が10月17〜21日に決まったと発表した。それぞれ5日とも、午後6時半から10分間、毎日700発程度の花火を打ち上げる。(写真は2019年の様子、神戸経済ニュースが配信した動画より)
打ち上げはメリケンパーク沖に設置する台船からを予定する。最も大きな花火で3号玉という。期間中はメリケンパークには無料の観覧場所を開設。これ以外の場所には特に観覧エリアを設けない。有料の観覧エリアも設置せず、新港第1突堤と中突堤の一部は立ち入り禁止になる。
期間中は午後6時〜午後7時半に交通規制を実施。道路「中突堤中央線」「メリケン・ハーバーランド線」には車両の進入を禁止する。実行委では車での来場を控えるよう呼びかけている。
▽関連記事
- 関連記事
-
- 兵庫県、県民割「旅しよう」で大阪府との相互乗り入れ再開 12日から (2022/09/02)
- 防災国大で「人と防災未来センター」館内展示を無料に 10月22・23日 (2022/09/02)
- 神戸港の花火大会「みなとHANABI」、10月17〜21日に分散 音楽に乗せ毎日10分 (2022/09/01)
- 神戸市とTOA、北野地域で「異国情緒」音で演出 11月末まで実証実験 (2022/08/30)
- 日帰りでもどうぞ 中国・四国9県の在阪事務所、JR三ノ宮で初の観光PR (2022/08/27)
広告
chevron_left
神戸阪急、8月の売上高2.6%増 実質2割増程度に・前年に落ち込み home
大丸神戸店、8月の売上高25.1%増 新型コロナ前2カ月連続で上回る
chevron_right