神戸市SDGs債、みずほ銀・加古川市・石原ケミなど新規に投資表明

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【神戸経済ニュース】神戸市が25日に5年物の公募地方債「神戸市SDGs債」を起債したのに伴い、新たに7社・団体が同債券への投資を表明した。神戸市によると、さらに1者が近く投資表明を予定しているという。

 今回5年債の起債を機に投資を表明した7社・団体は、みずほ銀行、日本地震再保険、北洋銀行(8524)、加古川市、神戸商工貿易センター(神戸市中央区)、岡山県市町村総合事務組合(岡山市北区)、石原ケミカル(4462)。

 神戸市は21年度から、神戸市の中期計画「神戸2025ビジョン」について格付け投資情報センター(R&I)から第3者評価を取得。この取り組みに賛同し、投資を表明した投資家を神戸市のホームページなどで公表している。

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